ONLINE ジャーニーではPCRは£65~とあるけれど、事前検査において、ヒースロー空港のドライブスルーとかではなく、ロンドンの街中での最安値は、2021年1月時点では£99だった(私調べ)。
最安スポットはMarble Arch近くのLIFE PHARMACY
画像のとおり、LIFE PHARMACYというMarble Archの近くの店舗でやっている。
£99は24時間以内に結果を出す場合であり、当日の場合は£198かかる。
陰性証明書について
陰性証明書は、メールでPDFで届くものは無料。
印刷したものは£5。
日本の政府が求めているフォーマットを印刷し、そこに書きこんでもらうことも可能(印刷した料金と同じ£5。電話で質問した)。
PDFには、RT-PCR法ということも記載されている。
日本政府のフォーマットにあってそのPDFにないのは、国籍、医師名、医師のサインなど。
だけど、twitterでサインなくてもOKとみたので、これを印刷して提出した。実際、全く問題なかった(2021年1月実績)。
プリンターがない場合は、Mailboxesがおすすめ。白黒プリント1枚£1。2枚目以降は£0.25。店舗についてからメールでスタッフに添付ファイルを送ると印刷してくれる。
申込み方法
友人はホームページから申し込んだといっていたが、私は電話で申し込んだ。
日本が求めているのは、出国前72時間以内(当日、前日、2日前、3日前)の4択だ。
LIFE PHARMACYのおすすめは、出国2日前に検査を受け、前日に結果が出るスケジュール。
電話ではクレジットカードの番号とセキュリティコードを伝えて申込み時に決済するので心の準備をしておこう(わたしは友人の父親がそこで検査したときいていたから怯みそうになったけれど決断できた)。その後WhatsAppでレシートの画像が届くシステム。
検査の様子
予約時間に店舗に向かう。到着後に用紙にパスポート番号など記入していく。同じ時間のスロットに申し込んでいた人が数人店内に見られた。
用紙を書き終えると、エレベーターに案内される。1人で上がると、そこが検査場になっている。
医師らしき人の指示で、カルテを渡して椅子に座る。Swab(綿棒)でまず喉の奥に10秒ほど、そして鼻の奥に10秒ほど入れられた。この綿棒が以前日本でインフルエンザの検査をしたときに使ったものに比べてとても細くて、想像よりも痛くない。
私の勘違いかもしれないけれど、喉の奥、鼻の奥に同じ綿棒の同じ側を使ったような気がした。気のせいであってほしい。
終わればその後、階段を下りて店から出る仕組み。
友人は結果が20時間程度で来ていた。私は先方の24時間過ぎても結果が来なかったので電話で催促した次第。送信ミスがあったようだった。
追記)当日検査の場合、ヒースローの空港で£79で受けられるとのこと。