こんなときはどうしたら?イギリスのサービス、店舗

ロンドンのお店、施設

Uber以外の配車アプリ

引越しでUberの予約をしていたら、なぜか直前にキャンセルになって途方にくれたことがある。その後も私が違反をしたとかで、1か月経ってもアカウントが復活しない。原因がよくわからない。

普通のTAXIは高いしアプリが使いやすいと思っていたところ、友人が教えてくれたのが、「Bolt」。前日からの予約とかはできないようだけれど、安心、格安。

2回使った料金はというと、1回目が2マイル、所要時間16分で£10、2回目が1マイル、所要時間4分で£5.5。

要らなくなった物の処分その1

私はいつもチャリティショップに持ち込んでいる。Google Mapで「charity shops」と打ち込むと、近くにあるチャリティショップが検索できる。

「OXFAM」「British Red Cross」などが有名どころ。売り上げは慈善団体に寄附される。

下着はNGだけれど、洋服やバッグ、靴、雑貨などを寄付(donation)できる。売るのと違っていいことをした気持ちよさがある。

要らなくなった物の処分その2

売りたい場合は、ebayを使うか、日本人の在住者向けサイトMixBの「売ります」コーナーを利用するのも一案。ebayは送付が面倒だけれど、MixBだと手渡しなどが可能。

MixB | イギリス・ロンドンの売ります情報
イギリス・ロンドンの帰国売り、ガレージセールなどの個人売買に関する情報が多数掲載されています。イギリス・ロンドンで帰国売り、ガレージセールなどの個人売買に関する情報をお探しの方は是非ご覧ください。

フラット以外で郵便や宅配を受け取りたい

引越しが近いなどの理由で、フラットに郵便や宅配が届くようにするのが難しい場合、郵便局留が利用できる。

好きな郵便局で、この郵便局留ができるか確認し、その住所を先方に伝えてそこに送ってもらう。イギリス国内から送られたものなら2週間、国外から送られたものなら1か月保管してもらえるので、パスポートを持参して受け取る。

私が郵便局に聞きにいったとき、送り主次第とも言われた。なので、念のため送り主に郵便局留でOKか確認をするといい。

詳しくはこちら⇒Poste Restante

靴のベルクロが取れやすくなった

これに遭遇する人は少なさそうだけれど。靴のベルクロがすぐに剥がれてしまうようになって、靴修理屋さんで見てもらった。

片足のベルクロのふわふわした側だけ取り換えてもらった。カギになっている方は大丈夫そうだということで。£10、現金払い。

割と短時間で直せるということだったけれど、翌日受け取りにした。

靴修理屋さんは街中にたくさんあるが、行ったところは職人さんの感じがよかったので紹介。

街中でトイレに行きたくなった

今までトイレを借りたのは、「Starbucks」、「Pret A Manger」、「Caffe Nero」といったチェーン店。勝手に使われないように鍵が欠けられていることが多い。スタッフに声をかけると開けてもらえる。もしくはレシートにある暗証番号を自分で押して、開けて使う。

街中にときどき公衆トイレはあるのだけど抵抗がある。パブ、ホテル、ファストフードなどのトイレを借用したこともある。

ロンドンでは博物館や美術館が無料なところが多く、自由に入れるのでトイレを借りていたけれど、今年はコロナの影響で入場が予約制になっていることが多いので、ちょっと厳しい。

印刷したい

文房具店「Ryman」、宅配便サービス「MAIL BOXES」などで印刷できる。

Rymanはモノクロ印刷が、1枚目£2.75、2枚目以降が£0.25(2020年12月時点)、MAIL BOXESは1枚目が£1、2枚目以降が£0.25(2020年1月時点)。日本と違って大分高い。

店舗のemailアドレスにメールで送って印刷してもらう仕組み。

ロックダウン(Tier5)だとRymanが臨時で閉まっているところが多く、MAIL BOXESは開いているところが多いようだった。RymanはTier4では開いていたところも、Tier5になると閉まってしまった。

図書館や街の印刷屋さんでできることも。

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