わざわざ日本で買って持参しない方がいいもの

必要な知識

イギリスでは売っていない、売っていても高そうだと思っていたけれど、実際はイギリスで売っていて、同じくらいの値段か、日本より安くて拍子抜けしたもののリストを公開。

イギリスでは基本的に生活必需品は安い。思い出したら更新していく。

シュミテクト

「SENSODYNE」という名前で売っていて、「Boots」「Superdrug」といったドラッグストアやスーパーで£2とかで買える。

糸ようじ的なもの

なんだか勝手に日本でしか売っていないのではと思っていたが。frossersという名前で、30本入りが£2くらいで売っている。同じくドラッグストアやスーパーで売っている。

糸部分がテープのようになっているタイプも売っているのでご安心を。bootsでは白い箱入りで売っていた。

生理用品

たしかに日本の製品の方がずっと質はいいけれど、言うほど悪くない。こちらの製品の何が違うかというと、一番顕著なのは粘着テープ。強力すぎるのか、剥がすときに下着にテープが残ってしまうことがあることか。

たとえば夜用羽根つき18枚が£2.99。日本なら1000円くらいなので、こちらで買っても。

有名ブランドalwaysのsensitiveというシリーズが14枚入、£1で売っているのにも遭遇した。本当に安い。

サニタイザー

アルコール消毒のジェルは、アルコール70%の500ml入りのものが£3.99で売られていたりして、日本の半額といったところ。


一方、マスクは店頭では10枚入りが£5とかで売っている。Amazonの売れ筋は50枚入り£9.99。これらは逆に日本で買っていきたい。

ユニクロ、無印良品

ロンドンには、ユニクロも無印も店舗がある。記事を書いたときとレートが違うだろうし、価格の付け方も多少変わっているかもしれないけれど、よかったら参考にしてほしい。

ユニクロ、無印良品をロンドンで買うと、日本で買うよりどれくらい割高?

日本食材

たとえば、キッコーマン醤油(オランダ産)がどこのスーパーでも買える。150 mlが£2.5とか。これは日本に比べたら割高かもしれないけれど。しかも日本で売っている国産の方が味が濃く感じられる気がするので、日本から持って行っているけれど。

ただ今回の渡航にあたり、日本食材を買いすぎて、重量オーバーで(しかも急いでいてスーツケースの重さを計らなかった)、空港で8000円払うはめに。だったら、現地で買った方が安かった。好みの銘柄でなかったにしても。

以下の記事は、日本食材店で取り扱っている商品がいくらくらいなのかをまとめたもの。ご参考まで。

海外では日本食材が高いというけれど、どれくらい高いの?イギリスの場合

本当にお気に入りの高級調味料があったら、それは現地で手に入らないので持って行った方がいいけれど。食材や水の違いか、同じ味が再現できるとは限らない。

番外編:持って行った方がいいもの

どうしても持っていくべきというほどのものは、特にないかもしれない。

フリクションの替え芯

イギリスではフリクションの替え芯は、amazonで6本£13あたり。日本の数倍するし、店頭ではあまり見かけないので必要なら持って行った方がいい。

なお現地の文房具の質を心配するかもしれないが、普通のボールペンがすごく書きやすかったりするのでびっくりするかも。

コーヒーフィルター

ペーパードリップが一般的ではないイギリス。ドリッパーを持っていく場合は、コーヒーフィルター1人分も用意していくのがおすすめ。コーヒーフィルター3~4人分はスーパーでよく見かけるけど少人数のものはほとんどみかけないので。

白くない服

白い服を他の色のと混ぜて洗濯すると、青っぽく、もしくはグレーっぽく変色する。分けて洗うことも大変なので、美しい白を保つのが難しい。大切な白い服は持って行かない方がいい。

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