HSPのためのAirbnb物件探し~個室の鍵がないのが普通

Airbnb

イギリスのAirbnbでは、個室の鍵がないことがほとんど。そんななか、身の安全、貴重品をどうやって守るか。気を付けていることを書いてみた。

個室の鍵が付いていないのが普通

一般の賃貸のシェア物件だと個室の鍵が付いていることが多いが、Airbnbのシェア物件では個室の鍵が付いていないものがほとんど。

部屋によっては在室時に内側から鍵をかけられるけれど、外出時に外から鍵がかけられない。

さらには、バスルームに鍵がついていないところもあった。

身の安全という観点で考える

個室の鍵がないと知れば、身の危険を感じるかもしれない。

しかし、もし鍵が付いていてもホストが合鍵を持っていると考えれば、結局は同じではないかと思う。

貸切物件(ひとりぐらし)でも、やはりホストが合鍵を持っているからやろうと思えばいつでも家の中に入れるということを時々意識している。

貴重品の管理

私は、貴重品は外出時は持ち歩くか、鍵のかかるスーツケースの中に保管している。

シェア物件の場合、家にいるときは、バスルームを使う、キッチンを使うときに誰かが部屋に入るかもしれない可能性を考えて、すべての貴重品を鍵のかかるスーツケースの中に保管している。これが結構面倒くさい。

身の安全という点から選ぶホストの性別

1人暮らしのホストがゲストに1部屋貸すというパターン(家で2人になる)では、できるだけ私と同性である女性のホストを選んでいる。しかし、その女性のホストが帰宅する前に、彼氏が夜にやってきて独り言を言っていて、怖い思いをしたことがある。

ちなみに男性のホストの場合は、女性のゲストのレビューを読み込んで大丈夫そうなら予約する。

こちらでは異性同士のフラットシェアなど普通なので、気にしすぎることもないとは思っている。そして今まで身の安全は守れてきた。

しかし、今後もレビューが良いから安全とも限らない。

男性ホストの場合、家族がいる方が安心だが、家にいない時もあるかもしれない。

女性ホストだからといって、女性が恋愛対象かもしれない。

考え始めたらきりがない。たとえばホテルも従業員が鍵を持っているわけだし、宿泊する以上どこにでもリスクがあると覚悟するのが一番なのかもしれない。

あとは自身のふるまいが大切か。隙を見せすぎないようにしよう。

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