シェア物件(個室)でホストがよくしてくれて、今も心に残っていることをまとめてみた。あえて淡々とリストに。
私にとっては、毎日元気に過ごしているか、気にかけて声をかけてもらったり、アドバイスしてもらったり、いろいろな話をしてもらうだけで十分うれしかったけれど、ほかにしてもらって今も感謝していることがある。
街を案内してもらう
おすすめの散歩コースを案内してもらい、こだわりのカフェで一緒におすすめのホットチョコレートを飲んだ。
パーティーに招待してもらう
ホストが自宅で開催するホームパーティに招待してもらった。室内でのディナー、BBQランチ。そのおかげで、わいわいと楽しいひとときを過ごせた。
また年末年始に滞在したときは、ホストの職場(研究室)の年越しパーティーに連れて行ってもらって、各自がマイペースに仕事したりしながら過ごしていたことに衝撃を受けたことも。
食べ物をもらう
パーティーで食べ過ぎたせいか、体調を崩したとき、メモとともにおかゆのような消化のよいものを置いて仕事に行ったホストがいた。ありがたくて泣けた。
クリスマスプレゼントに、手作りのビーガンのおやつをもらったこともあった。
夕食にチキンライスやピザを多めにつくってくれたシェフのホストがいた。
また家で手作りしているビールを飲ませてもらったのも好奇心が刺激されてよかった。
料理のつくり方を教えてもらう
イギリス人のホストには、じゃがいもとパースニップの作り方を教えてもらって、今もその作り方を守っている。
トルコ人のホストには、ズッキーニを使った伝統料理のアレンジ系を教えてもらった。
占いをしてもらう
トルコ人のホストがコーヒー占いをしてくれた。希望が抱ける、励みになる結果だったこともあって、感激。とにかくその心遣いがあたたかかった。
送迎してもらう
駅へ向かいにきてくれたり、送ってもらったことがある。ありがたかった。